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Interview

子育てしながら働く女性や
職場でリーダーシップを発揮している女性など多様な活躍の姿を紹介!

仕事モードとお母さんモードを上手に切り替えて笑顔を大切に!仕事モードとお母さんモードを上手に切り替えて笑顔を大切に!

退職、語学留学を経て憧れのホテル業界へ

私はホテルのフロントコンシェルジュとして、チェックイン・チェックアウト業務をメインに、お客様のさまざまなご依頼にお応えしています。子どもは2人。上が小学1年生、下が保育園。学童保育を利用しながら、9時〜16時の時短勤務の正社員として働いています。

大学時代は英語を専攻し、卒業後は一般企業へ就職しました。しかし、ホテルのフロントで働きたい一心で英語力を磨くため、カナダへ1年間語学留学し、帰国後25歳で念願だったホテルグランヴィア岡山に就職しました。そして、就職して1年目、憧れのフロント係になりました。

子育て経験で学んだ人のつながりの大切さ -ターニングポイント-

一人目の出産では育休を1年間取得し、二人目の時は産後すぐに復帰。内勤の営業部スタッフを経験しました。一人目に比べると二人目は丈夫で育てやすかったので、下の子どもが1歳になった時、営業部からフロントへの異動が叶い、同時にフロントコンシェルジュへとキャリアアップもできました。それでも、幼い子どものことなので急な発熱などで早退することもあります。フロント業務では一人抜けると業務が滞り、誰かに迷惑をかけてしまうため、一時は仕事を続けるかどうかで悩みました。そんな時、会社では時短勤務制度が整備され、保育所と業務提携するなど子育てしながら働くための環境が整備され始め、尊敬する女性の先輩や男性上司の方も「ここに居ていいんだよ」と温かく受け入れてくれたことで、仕事と子育ての両立に自信が持てました。また、実家の母の日常的な子育て支援のほか、様々な方からサポートを受け、子育てしながら仕事を頑張れています。子育て経験で学んだことは人のつながりの大切さ。周りに感謝することが増えると、私もみんなのサポートをしよう、助け合おうと人間的に大きく成長できました。

子育て経験がつなげるサービス向上

ホテルには家族連れのお客様もいらっしゃいます。乳幼児を連れたお客様も多く、特に授乳期間中のお困りごとや小さいお子様に必要な気配りなど、子育てを経験したからこそ、「お子様連れのお客様が何を必要とされているのか」「どんなサービスが喜ばれるのか」といった、当事者のニーズに沿ったサービスが提供できるようになりました。お客様にとっても、子育て経験のある女性スタッフがフロントにいると安心できるそうです。例えば、ミルクを温めて欲しい時に、哺乳瓶の使い方から適温まで細かく説明しなくても、子育て経験者には安心して頼めます。「普段なら我慢してしまうけど、あなたにならお願いしたい」というご依頼から、隠れたニーズに気づくこともでき、サービス向上に役立てることもできます。子育ての経験は、サービス業にとっては絶対にプラスになると感じています。

クローズアップ

状況に応じて選べる勤務形態

仕事と育児のバランス感は人それぞれ。
現在は、時短勤務正社員を選択。

ホテルのフロントは早朝・夜勤もあるシフト制ですが、私はシフトから外してもらい、保育園のお迎えや夕食の用意がしっかりできる9時から16時までの時間固定の時短勤務を利用しています。その他、会社には、1日8時間勤務で週3日休みという勤務形態もあり、1年更新で各自の希望に応じて選ぶことができます。もちろん、フルタイムで働くことも可能です。

仕事と育児だけじゃない人生

仕事の顔、母の顔、女性の顔。
リフレッシュする時間も必要。

私の趣味は食器を買い集めること。高価な器ではないけど、好きな食器を集められるのは自分自身へのご褒美だと思います。休日によく、友人とその家族を家に招いて食事をするのですが、朝から準備をして、作った料理を好きな器に盛り付けて出した瞬間のみんなの喜んだ顔を見たときに、私も喜びを一番感じます。また、ママ友との情報交換はとても有意義なので、時には夫に子どもを預けて女子会にも参加します。仕事と子育てはもちろん大事だけど、リフレッシュも大切です。

得意分野を活かして貴重な戦力に

海外の友人との交流を通して
英語力を磨き、頼れる存在に。

近年、海外からのお客様が多く、職場で英語を使わない日はありません。私は産休・育休中からカナダ留学時代に知り合った友人と電話やメールなどで交流し、英語力をキープするように心がけています。将来は、さらにキャリアアップを目指して自分自身の英語力を磨くとともに、得意な英語を活かして、スタッフの英語力が向上するような指導を通して人材育成に携わりたいと思っています。

ある1日のスケジュール

★5:40
起床・朝食準備・夕食(下ごしらえ)準備・身支度
★6:30
子どもを起こす・朝食
★7:30
小学生の子どもを送り出す・自宅を出発
★8:00
保育園に送る 
★8:30
出勤・着替え
★9:00
フロント業務
★12:30
昼食
★13:30
フロント業務・荷物運び・チェックイン準備
★15:00
チェックイン業務 
★16:00
終業・着替え
★16:30
退社 
★17:00
保育園へお迎え
★17:30
学童保育へお迎え・買いもの
★18:00
夕食準備・家事(洗濯)
★19:00
夕食
★20:00
入浴
★21:30
子どもを寝かせる・自分の時間
22:00
就寝

株式会社ホテルグランヴィア岡山

宿泊部 宿泊サービス課
(フロントコンシェルジュ)

立畑 沙季子さん

39歳

[オススメの本]

『マナーとコツ』シリーズ。しぐさ、食べ方、話し方など、いろんな内容のマナーとコツがイラスト入りでわかりやすくまとめてある、バイブル的な本。

[健康管理法]

子どもと一緒にぐっすり眠ること

[自分磨き術]

後輩から「肌にいい」と聞いたので、無糖ヨーグルトにシナモンを少し入れて毎日欠かさず飲んでいます。

[リラックス法]

友達家族を招いてホームパーティー/子どもを預けて女子会に参加

取材協力:株式会社ホテルグランヴィア岡山
本社所在地:岡山市北区駅元町1番5
HP:https://granvia-oka.co.jp/
従業員数:363名
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