あなたも輝く 晴れの国女子 おかやま 輝く女性 未来設計応援

Interview

子育てしながら働く女性や
職場でリーダーシップを発揮している女性など多様な活躍の姿を紹介!

すべての仕事に「ありがとう」という感謝の気持ちを込めています。すべての仕事に「ありがとう」という感謝の気持ちを込めています。

経営陣を支え、社員が「世界一働きやすい会社」を目指して改革を推進。

1921年(大正10年)に岡山市で創業した株式会社荒木組は、地域に密着した総合建設業として事業を展開しています。学校、病院、オフィスビル、住宅、社寺などの建築物をはじめ、造成工事や、道路、河川、上下水道などの土木工事など幅広く手がけ、企画・設計から施工・アフターフォローまで一貫して請け負っています。社員全体の9割強を男性が占める中、私は秘書室室長と、管理部門である経営企画部の次長を兼任しています。秘書室は私を含めて男女3人で、社長をはじめ全11人の役員のサポートをしています。経営企画部次長としては、部下のマネジメントに加え、広報や社内の働き方改革などの責任者として多彩なプロジェクトを推進しています。様々な企画を提案し改革を進めた結果、2019年には「第5回ホワイト企業大賞」の大賞や、「第3回働きやすく生産性の高い企業・職場表彰」の中小企業部門最優秀賞(厚生労働大臣賞)を受賞することができました。

秘書業務を通じて経営感覚と実行力を磨く ー ターニングポイント ー

建設業界は長い間男性社会でしたが、荒木組でもとうとう女性管理職を登用することになり、私は秘書室副課長に。就任当初は悩みや不安もありましたが、荒木組を優良企業に成長させた荒木社長の成功体験を秘書として間近で見てきたので、その有言実行の仕事術を手本とし、とにかく人の話をよく聞くようにしました。経営幹部や上司だけではなく一般社員の話を一生懸命聞き、役職・年齢・性別に関係なく平等に接するように心がけました。そんな中で、1人では困難なことも同じ想いを持った仲間と一緒なら推し進められることを経験でき、今では管理職になって良かったと思います。失敗しても後悔はしません。挑戦した結果としての失敗は、失敗ではなく次につながるチャンス。それが社長の考え方であり、この考え方を社員に伝えることは会社への恩返しでもあると思い、挑戦し続けています。昨今の女性活躍推進の流れがひとつのブームとして終わることなく、荒木組の企業文化として定着するよう改革を進めていきます。

現状に満足せず、誰もできなかったプロジェクトに挑み、成功させたい!

秘書室・経営企画部どちらの業務でも、私は相手の気持ちや想いを感じ取ることを大切にしています。特に、社内体制を改革する際は、社員の想いを伝えるため、経営陣に鋭く切り込むことはあっても、相手の気持ちや立場を尊重することは絶対に忘れません。秘書で培ったコミュニケーション力を生かし、経営の感覚を持ちながら社員目線で改革を進めたり、社内全体の調和を図るパイプ役として貢献したりできることは私のやりがいです。業務を通じて見聞を広げられる上、経営視点で業務や組織運営に携わることができるのも魅力です。そんな現状に満足せず、これからも誰もやったことがないプロジェクトに挑み続けていきたいと思います。

クローズアップ

管理職になってロールモデルに

働きやすい環境を切り拓く姿を見て、
後輩女性も昇進し、輝いてほしい。

社員目線での働き方改革を実現するため、社内規程の改定に取り組んでいます。2018年には家族休暇を新たに設置。このような改革に取り組む姿を見せることで、女性社員が希望を持って働ける職場づくりを進めていきます。2019年には初めて現場で働く施工管理職の女性を採用。今後は女性目線で、ハード面ばかりでなく見えにくいソフト面でも働き方改革を進めていきたいと思っています。

成功するストーリーを考えること

どうしたら新企画が成功するのか
道筋を想像し、仕組みを整える。

2017年、社内意識調査で弱かった社内コミュニケーションを強化するツールとして「ありがとうカード」を作成。仕事上の感謝の気持ちをカードに書いて贈る運動を始めるにあたり、みんなに紹介したいメッセージは電子掲示板上で全社で共有し、表彰される仕組みを作りました。すると、次の年の社員意識調査では、わずかながらも同項目の数値が向上し、地道に頑張っている社員に光が当たり、新入社員が先輩社員に相談しやすくなるという効果も生まれました。

プライベートを充実させること

仕事中は仕事に集中して、仕事と
プライベートのメリハリを明確に。

業務は多岐にわたり、ON/OFFを切り替えるために、プライベートを充実させることで心と体のバランスを取っています。月に1〜2回は、仲間や友人と会って美味しいレストランで食事をします。また、夫も自分も車が大好きで、この度、自分へのご褒美に念願の車を購入。週末には夫や友人と県外までドライブしてパンめぐりをしたり、国内外でのリゾート旅行を楽しんだりしています。

ある1日のスケジュール

★5:30
起床、身支度
★7:40
通勤
★8:30
出社、打ち合わせ
★9:00
メール対応
★10:00
会議
★11:00
資料作成、管理業務
★12:00
昼食
★13:00
会議
★14:30
来客対応
★15:00
事務処理
★19:00
退社
★20:00
夕食準備、夕食
★23:00
入浴
0:00
就寝

株式会社荒木組

経営企画部次長・秘書室室長

清見 玲代さん

[将来の夢]

独立

[オススメの本]

『できるボスの条件』京野友香
『「気遣い」のキホン』
三上ナナエ

[自分磨き術]

ネイル・読書

[休日の過ごし方]

ドライブ・ショッピング

取材協力:株式会社荒木組
本社所在地:岡山市北区天瀬4番33号
HP:https://www.arakigumi.com/
従業員数:205名
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