あなたも輝く 晴れの国女子 おかやま 輝く女性 未来設計応援

Interview

子育てしながら働く女性や
職場でリーダーシップを発揮している女性など多様な活躍の姿を紹介!

お客様もスタッフも輝ける、そんなビューティーサロンを実現したい。お客様もスタッフも輝ける、そんなビューティーサロンを実現したい。

美容を通してお客様を幸せな気持ちにするビューティーサロンの店長。

KAINOはヘアを中心に、ネイル、アイラッシュ(まつげエクステ)、ブライダル着付け、ヘアメイクなども手掛けるトータルビューティーサロンです。大阪市を拠点に、岡山、神戸、東京、海外などに展開しています。私は小学生の時から美容師に憧れ、地元の高知から大阪の美容専門学校に進学。KAINOの養成プログラムや、海外で経験を積める仕組みに興味を持ち、また、ワーキングマザーのための制度なども充実していたことから、「ここだったら、ずっと美容師を続けられる」と思って就職しました。現在は岡山店の店長として、スタイリスト業務に加え、スタッフの管理や育成、売上や顧客の管理なども担当しています。スタッフの体調やモチベーションにも気を配り、毎日、忙しくしていますが「美容を通してお客様を幸せな気持ちにできる」仕事に大きなやりがいを感じています。また、一般のお客様だけでなく、撮影現場でのモデルのヘアメイクや、世界的なミス・コンテストの最終選考会でヘアメイクをプロデュースするなど活躍の幅が広がり続けているところも魅力です。

新店オープンを機に縁もゆかりもない岡山に異動 ー ターニングポイント ー

大阪でスタイリストの技術を磨いた私は26歳頃、女性スタッフの育成や、成人式・卒業式・婚礼など女性に関わる全ての美容をトータルで任せてもらえるまでに成長しました。その頃、KAINOの岡山進出が決まり、代表から直々に「岡山で挑戦してみないか」と勧められたのです。大阪では店を信頼して来店されるお客様が多く、他のスタイリストからの引き継ぎのお客様もいらっしゃいます。しかし、新規出店の岡山はゼロからのスタート。技術・接客・センス・サービス、全てにおいて自分の度量が試されます。不安はありましたが、南国育ちの楽天的な性格もあり、「誰も知らない場所で自分はスタイリストとしてどこまでできるのか試してみたい」と思い、異動を決心。オープン当初は大阪と岡山の県民性の違いに戸惑い、紹介もないので落ち込みました。そんな時、気持ちを切り替えようと、出店場所のファッションビルに入っているショップで買い物をしては店員さんたちとコミュニケーションを取っていました。すると、彼女たちがお客様として来てくれるようになり、私もうれしくて全力で彼女たちを可愛くすることに努めたのです。次第に彼女たちがショップのお客様にKAINOや私のことを広めてくださるようになり、口コミでお客様が増えていきました。そして29歳の時、店長に昇格。岡山で2店舗目を開く際にも店長を任されました。

現場でサロンワークをしながらスタッフを「売れる美容師」に育て上げたい。

店長として年間売上目標を達成したいと思ったら、最も大事なのはスタッフの育成です。スタッフの技術や接客力が上がれば自然と売上は上がります。ですから、髪質や輪郭、骨格や身体のクセによる仕上がりの違いなど、私は自ら学んだ理論や実践で得た知識を積極的にスタッフに教えています。なぜなら、自分が美容師を続けてきて良かったと思うから、美容を楽しんで欲しいからです。お客様の「今より良くしたい」という願いを叶えることができた時、お客様の「来て良かった」という笑顔を見るたび、「誰かをきれいにして幸せな気持ちにするなんていい仕事」だと思うし、お客様から元気をいただくこともあります。誰でも必ず壁にぶち当たります。その時は大変だけど、乗り越えれば一段高いステージから、また違う景色が見られます。美容業界は女性が先頭に立って働ける業界です。私はこれからもずっと、美容師として現場でサロンワークをしながら人材を育てていきたいです。そして、スタッフやサポートしてくださる皆さんのことを大事にしながら、いつも笑顔で周囲にパワーを与える存在でいたい。お客様もスタッフも合わせて、もっと女性が輝けるビューティーサロンを実現したいと思います。

クローズアップ

美容業界には女性管理職が必要。

男性には言えない体調の悩みや不安、
いろんな悩みに応えてあげたい。

スタッフの大半が20代女性で最年少は21歳。女性が多いので、男性店長に言えない体調の悩みにも私は丁寧に応えます。会社の考えを現場に伝え、反対に現場の状態や思いを会社に伝え、互いにより良くなる環境を作ることも私の役目です。最近は、スタッフの精神面のフォローも必要です。相手の年齢まで目線を下げて接し、どうしても「イラッ」とした気持ちが顔に出たら後から「なぜ叱られたのか」理由を伝えるようにしています。

伝える力も情報・知識も本で吸収。

後輩に伝えることの難しさを感じ、
読書で分かりやすい伝え方を学ぶ。

私は昔から自分の思いを言葉で伝えるのが下手でした。接客講習の講師に相談したところ読書を勧められたので、それ以来、心理学をはじめ、社長の気持ちがわかる本、カウンセリングが上手にできるようになる本など幅広く読んできました。後輩に教える立場になって、さらに伝える難しさを痛感。特に感覚の違いを伝えるには語彙力が必要と感じ、時間があれば読書をしています。経営やマネージメントの知識も本で吸収しています。

課題や悩みは同期の仲間と共有。

同期の仲間は同じ管理職の立場で
悩みを分かり合える貴重な存在。

もともと楽天的で落ち込むことの少ない私でも落ち込むことはあります。そういう時は、同期の友人に話して悩みを共有します。同期もそれぞれ店長や管理職に就いているから、距離は離れていても分かり合えるし、すごく助けられています。2019年6月には、勤続15年以上の功労賞で1週間の連続休暇をいただき、同期の友人たちと一緒にスペインに行きました。フラメンコやサクラダファミリアなど「本物に触れる」経験は刺激的でした。

ある1日のスケジュール

★7:00
起床、朝食の準備、朝食、身支度
★8:50
出勤
★9:15
出社、開店準備
★9:45
朝礼
★10:00
開店、業務
★13:00
昼食
★14:00
業務
★20:00
閉店後にレッスン、講習
★22:30
帰宅
★23:00
入浴
0:00
就寝

株式会社KAINO international

美容室KAINO岡山店 店長

竹内 蘭さん

36歳

[将来の夢]

女性がもっと輝ける環境を作る

[オススメの本]

『女の運命は髪で変わる』

[自分磨き術]

読書

[休日の楽しみ方]

旅行、映画、料理

[リラックス法]

お酒を飲んだ後に
カラオケで熱唱する

取材協力:株式会社KAINO international
本社所在地:大阪府堺市中区深井清水町3980 KAINOビル
HP:http://kaino.co.jp/
従業員数:350名
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